最近横浜市で多い見積書。 [2025/01/4] |
去年~何件かお見積の依頼があり。 他社様との相見積りってケースがあったのですが。 内容をお聞きすると一式ってケースが多く… 平米、内容があっても材料を何を使うかが記載されていなくて… 同業者としてビックリです。 見積りの際は、詳細を確認し、判断しないと失敗します。 塗装工事一式の見積書で、各施工内容の単価に「一式」と表記されている場合は、費用が正確に計算されていない可能性があります。 塗装工事一式の見積書で注意すべき点としては、次のようなものがあります。 塗装してもらえると思っていた箇所が含まれていない 頼んでいない工事が含まれている どのメーカーのどんな塗料を、どれくらいの範囲に塗装するのかがわからない 「諸経費」など何に関する価格なのかわからない項目がある 塗装工事を行う場合は、請負の総合金額が1500万円未満であれば、建築業許可を取得していなくても施工できることが多くあります。ただし、一定条件以外の工事を請け負うと、行政処分対象になるため注意が必要です。 |
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